キジの家庭菜園は、現在、蝶や蛾の幼虫に悩まされています。ブロッコリーはネットで覆っているにもかかわらず、モンシロチョウに侵入された様です。イモムシは手で全て駆除しました。今後も定期的な駆除が必要なのかも知れません。

野菜と昆虫との関係を表示しました:

野菜の種類昆虫による食害
サトイモセスジスズメ(蛾)の幼虫。黒い体に円状の紋がある。
サツマイモ現時点では、食害は見られない。
ニンジンキアゲハ幼虫(黒いイモムシ)が種用のニンジンの株とりつく。
カブどの昆虫がカブの葉を食べているのか不明。畑にはショウジョウバッタ他の昆虫が住む。
ブロッコリー類アオムシ(モンシロチョウの幼虫)。ネットを架けているでどこから侵入したか不明。

現時点(2025/06/13)での畑の様子です。

ニンジンの花の外周部が少し褐色になって来ました。種ができ始めているのかなと推定しています。

サトイモも成長して大きくなりました。ところが、葉がイモムシに食べられていることが判明しました。黒っぽい体に赤い円状の模様があるセスジスズメのようです。 一目見ると悪人顔ですが毒性はないそうです。

ニンジン「紅かおり」は元気です。イモムシにも食べられていません。

一方、カブの葉っぱは昆虫にたべられています。イモムシではなさそうです。一部のカブの丸い根(胚軸)は大きくなっていますが葉っぱが全て食べられているものもあり、無残な状態です。

ブロッコリー類はネットで覆って育てていますが、何処からモンシロチョウが侵入して卵を産み付けたのかが謎です。モンシロチョウの侵入の形跡はまったくありません。ネットに触れる程にブロッコリーが大きくなり、チョウがネット越しに卵を産み付けたのなら理解できますが、、、、。