定番にしている手賀沼の野鳥観測に出掛けました。季節は初夏になり、木々は若葉で覆われていて野鳥を見つけるのには苦労します。ウグイス、メジロ、キジなどの鳴き声が聞こえますが姿は見せません。ツバメは見えますがすばしこっくて撮れません。

ウメが収穫期を迎えていますが、公園の果樹なので放置されたままとなっています。

収穫時のウメ

Googleレンズによると「イヌワシ」と判定されますが、鳴き声からすると「トビ」のように聞こえます。拡げた尾羽が見えると判別が容易のですが、電柱の先端で休んでいました。

「アオサギ」さんの珍しい姿を見つけました。羽を使い何かをキャッチするつもりか、それとも羽を乾かしているのでしょうか?

「カワヒワ」をまた発見しました。嘴が大きく、首の周りと羽の一部が黄色なのが特長です。

今回、手賀沼ではカモ類を見かけませんでしたが、道路脇を歩いている「カルガモ」らしき鳥を見つけました。

ムクドリ科の「ハッカチョウ」と思われます。転覆船の船長の「カワウ」さんに出会いました。乗客は亀なので転覆しても大丈夫でしょう。  

「スズメ」さんです。アシの枯れ葉を集めていました。また、1羽は新緑の木の枝に止まっています。以前よりスリムに見え精悍な姿に見えます。