花が咲くXIVです。7月下旬に収録した花などです。このシリーズも14回目となりました。

2020年は歴史に新型コロナウイルスのパンデミックの年と記録されるでしょう。日本の緊急非常事態宣言は5月25日に解除されましたが、7月後半から感染者がまた急増しています。感染の再拡大防止の観点から、自主的/自発的な、人と人との接触機会の低減や移動の制限は必要です。この様な状況なので【webでお花見】を楽しんで頂ければと思います。

戸外で1-2mmサイズの花の写真をコンデジで撮るのは難しい。風が吹いて花が揺れのでフォーカスが甘くなってしまいます。

青山通りで見かけました。栄養状態が良く、近所で見た花より大きく育っています。

道端の植物の悲劇
災難にあった道端の草木です。スモモの様な実がなっていた木は道路の草刈時に元から切られてしまいました。しかし、若い芽が出ていましたので来年も実を付けると思います。今年は花の時期を逃したので来年はしっかり花も見たいと思います。 アザミは道路の前のお宅が除草剤を散布したものと思われます。定点観測していたアザミの直ぐ隣の固体で発見した時はショックでした。「公共の道路の花なのであなたにはそんな権利はありません」と言ってやりたかった。