「野鳥観察23」では多くの野鳥に出会い、数があまりにも多すぎたので、残りの野鳥は続編の「野鳥観察24」として編集しました。初めて出会ったクイナやアオジさんと手賀沼の常連さんをまとめました。

カラスを見ると人間の世界の類似点を感じます。カラスの一部は好んで木の天辺に陣取ります。知人の話では、どこかの国のトップ(複数)はカラスのDNAを持っているでは?とのことです。なるほど、なるほど。

木に停まったツグミさんは何度か見ましたが、今回は田んぼに降りたツグミさんです。

アオジさんとの出会いは今回初めてです。背中を見るとスズメ似で区別がつきませんが正面から見ると特長のある色と体形をしています。

何度も撮り逃がした野鳥です。近づくと、隣接する藪にする~っと逃げてしまいます。5度目の訪問でやっと撮影に成功しました。ハトより一回り小さなクイナさんでした。

以下、手賀沼での常連さんですが、暫く会っていませんでしたが、今回、まとめて会いに来てくれました。

カンムリカイツブリさんはもう帰ったのかと思っていましたが、今回、2羽見かけました。