【パート1】 このコーナーのテーマは小さなものを観察するです。実体顕微鏡(8x~100x)と通常の光学顕微鏡(最大1,000x)を活用し小さなものを観察します。花などの観察結果をご覧ください。観察結果は逐次追加して行きます。
【パート2】 2020年は歴史に新型コロナウイルスのパンデミックの年と記録されるでしょう。感染拡大の防止のために世界で人の移動制限が課さられ、戸外に出て花見ができない状態です。せめてwebで花見をして楽しんで頂ければと思います。
顕微鏡で小さなものを見よう
ススキ(カヤ)
子供のころ、遊んでいて、しばしば指をススキ/カヤで切ったものです。理由は不明でしたが、今回、細長い葉の両側を顕微鏡で拡大して見て、ノコギリの様なシャープな爪があるのが分かり、納得しました。



サクラ (C):雄しべ先端、(d)めしべ先端、(e)花粉






アブラナ (c)花粉



キンモクセイ (b)若葉の表面、(c)若葉の透過写真 ※若葉は赤色をしています



カタバミ


ドウダンツツジ (b)花 (c)花の内部



ナズナと多肉植物(不明)


アザミ

葉先端の棘


WEBで花見をしよう
自宅周辺の春の花(2020年4月中旬)の花見


















花見と言えばサクラ


