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2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年3月31日 緑友 二酸化炭素削減

日本の再生可能エネルギーのコストはなぜ高い

◇発電コスト(kWh単価)は、主に発電所の設備投資額、維持運営費および設備利用率で決まる
◇設備利用率は自然環境に大きく依存する。日本は、再エネの最適地である南欧の日射量や欧州の北海地区の風況と比べると不利となる
◇低コスト化のためには、主要設備費、設置費、維持運用費を国際標準レベルに引き下げる必要がある。風力に関しては、設備利用率を改善する設計を採用することとも同時に必要と考える

2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 緑友 二酸化炭素削減

農業と太陽光発電の組み合わせについて

◇農業分野に太陽光発電を導入する試みがなされている
◇ソーラーシェアリングには、農業と発電事業と言う2つのビジネスを同時に成功させる難しさがある
◇太陽光発電のビジネスの鍵はシステムの低価格化と維持・管理コストの低減です。太陽光発電を始めるにはコスト試算が必須です

2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月23日 緑友 二酸化炭素削減

アゴラ・エネギーヴェンデ事務局長 パトリック・グライヒェン博士への日経インタビューについて

菅首相の所信表明「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す(2020年10月26日)」以降、脱炭素社会関連の新聞記事が急増しています。2021年1月12日の日経新聞には、アゴラ・エネギーヴェンデ事務局長 パトリック・グライヒェン博士(Dr.Patrick Graichen)へのインタビュー記事が掲載されています。同氏は、ドイツ連邦の環境・エネルギー政策の責任者を務めた方です。この記事に私は勇気づけられました。なぜなら、当webで私が主張し続けていることと基本的に同じ内容だったからです。

2020年12月13日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 緑友 二酸化炭素削減

集合住宅の共用部の省エネ

◇集合住宅の共用部の省エネも取り組む価値がある
◇実態を掴むには、使用代金(円)だけではなく使用量(kWh)をモニターするのが好ましい

2020年9月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 緑友 二酸化炭素削減

日本のカーボンニュートラル案を創る

◇日本のカーボンニュートラル化のためには、以下の3点を三位一体で推進する必要がある:①電力の再生エネルギー化100%(RE100)を早期に達成する、②エネルギーの使用効率が良い電化シフトを推進する、③省エネ化を徹底する

2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月25日 緑友 二酸化炭素削減

人感センサー付きLED電球の活用

◇人感センサー付きLED電球を活用して、照明の省エネと利便性の改善に繋げることが可能です
◇内玄関の照明に利用すれば、低コストで省エネと利便性の改善に役立つ
◇納戸やウォークインクローゼットの照明に利用すれば、電灯の消し忘れ(省エネ)に役立つ
◇廊下の照明に利用すれば、暗い廊下も自動的に明るくなり利便性が改善する

2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2020年8月27日 緑友 二酸化炭素削減

日本の電力エネルギー政策が変わる兆し

最近、日経新聞が日本の電力エネルギー政策に関連する記事を矢継ぎ早に掲載している。与党、国、電力会社などの動向を記事にしたもので、日本の電力エネルギー政策が変わる兆しと思われます。何時もの様に、骨太と言いながら言葉に相応し […]

2020年5月29日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

電気自動車用バッテリーのバックアップ電源としての活用

◇EVやPHEVなどの電動車用バッテリーを家庭の電力系統に繋いでバックアップ電源とする方法は、現状、高コストとなる
◇電動車にACコンセントがあれば、オフラインとなるが、非常時にAC100V対応の機器が使える 
◇電動車用バッテリーの他の利用法に関しては、標準で/オプションでACコンセント付き、電力系統に繋ぐ機器のみを提供するなど、自動車メーカーの対応の違いがある

2020年5月15日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

蓄熱式ヒートポンプ・システムについて

◇蓄熱式は電気エネルギーを熱として蓄える方式の熱システムです。電力の効率的な利用に寄与しています
◇蓄熱槽とヒートポンプを組み合わせた蓄熱式ヒートポンプ・システムは高いエネルギー効率と低ランニングコストが特長です
◇蓄熱式ヒートポンプ・システムの具体例はエコキュート、床暖房、エコアイスなどです
◇国内の蓄熱式ヒートポンプ・システムの導入状況から見積もると、電力負荷平準化への寄与率は約3.3%と推定される

2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

日射量を制御して住宅の省エネ化

◇建屋へ入射する太陽光のエネルギー(日射量)は軒の長さと窓の形状などで決まり、表計算ソフトでシミュレーションが可能である
◇晴の日の日射量は冬季でもkWレベルが期待され、昼間の暖房が不要となる場合もある
◇省エネかつ快適な住宅環境を得るには軒の長さは凡そ1.5~2.5mが良い。多くの集合住宅のバルコニーはこの条件を満たしている
◇戸建てでは夏季の日射量をどのように抑えるかが省エネのカギとなる

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