2020年2月22日 / 最終更新日時 : 2020年7月5日 緑友 二酸化炭素削減 四ツ谷駅周辺の散策 ルートは、JR四ツ谷駅から、四谷見附橋、ソフィア通り沿いの堤、ホテルニューオータニを通り、地下鉄赤坂見附駅に至る。ここで折り返し、首都高高速4号線新宿線沿いの歩道を通り、迎賓館の東門前を過ぎ、四ツ谷駅へ戻る約1時間の行程だった。
2020年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 緑友 二酸化炭素削減 日本としてRE100電力とカーボンニュートラルを達成する計画 ◇日本の電気を再生可能エネルギー100%(RE100)とし、かつ国全体をカーボンニュートラルにする計画を創ろう ◇風力発電と地熱発電の拡大がRE100への鍵となる ◇風力をめいっぱい活用すればRE100が可能となる。省エネ、人口減少などを考慮すれば電力の余剰の可能性も ◇RE100には再生可能エネルギーに適した社会の変革が必須と考える
2020年2月14日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 太陽熱給湯と太陽熱発電 ◇太陽熱温水器は、太陽からの光エネルギーを熱エネルギーに変換し、効率的に水からお湯を創る省エネ機器です ◇季節変動や日々の天気の変動を考慮すると、太陽熱温水器は単独で使うのは難しく、電気・ガス湯沸器などとの組み合わせた給湯システムが現実的である ◇太陽熱温水器等は、太陽光発電とカルノー逆サイクルを使う電気湯沸器(エコキュート)との組み合わせと比べると、エネルギー効率上の優位性はない ◇集光型太陽熱発電(CSP)システムはシステム効率が30%台と高いが、日本国内には適地がない
2020年1月31日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 LED照明とポストLED ◇LED照明は普及の真っ只中ですが、照明技術はまだまだ進歩し続けます ◇曲げることが可能なOLED(有機EL)や指向性の強いLD(レーザー・ダイオード)照明が次世代照明として登場して来ると予想されています
2020年1月28日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 電力の効率的な使用方法 ◇冷暖房には熱効率の良いヒートポンプエアコン/GHP(ガスヒーポン)を優先的に使いましょう。暖房時は熱効率の悪いジュール加熱機器などの使用は出来るだけ避けましょう ◇使い過ぎを防止するため、温度調整機能のあるインバータ機器などを使いましょう ◇電気代の削減効果のある最大需要電力も確認して見直しましょう
2020年1月26日 / 最終更新日時 : 2020年8月9日 緑友 二酸化炭素削減 日本の風力発電の状況と遅れた理由について ◇日本の風力発電の導入可能量は、陸上で137GWおよび洋上で141GWの合計278GWと推定されているが、導入実績は3.7GW(2019年3月時点)に留まる ◇日本が風力発電で出遅れたのは、導入に必要な環境が十分に整っていないのが主な原因と考える。エネルギーミックスに於ける風力発電の容量の大幅な拡大から始める必要がある ◇海外では風力発電は再生可能エネルギー(REエナジー)の主流となっている。風力は太陽光発電と比べて設備稼働率が高い利点があるので強力に推進するべきと考える
2019年11月23日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 消費電力をモニター ◇M5Stackと電流クランプを用いて家庭用単相3線式100V/200V受電に対応した電力計を作製した ◇この電力計は瞬時の消費電力モニターが可能で、電力の削減に役立つ ◇瞬時の消費電力をモニターすると居住者の動作など(例えば、料理中など)が読み取れる ◇プライバシー保護の観点から、ネット接続された電力モニターのハッキング防止策が必須となる
2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 集合住宅向けのZEH-Mと固体酸化物型燃料電池SOFCの登場 ◇都市部向け集合住宅の省エネ化の核になるZEH-M(ゼッチマンション)計画が本格的に動き出した。断熱性能と省エネ性能の向上が基本である ◇エネファームtype S(ガス燃料の固体酸化物型燃料電池SOFC)、蓄電池、太陽光発電などの導入で、集合住宅の二酸化炭素排出量およびランニング・コストの削減効果が期待できる。また、防災の面で役立たせることもできる ◇現在時点では、設備コストが最大の課題で、普及に伴う価格低下に期待したい
2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 地球温暖化防止 温室効果ガス(GHG)排出を気にして食事しますか? 【食料品の温室効果ガス(GHG)排出】 ◇鶏肉、豚肉、牛肉の順に温室効果ガス(GHG)排出が多い ◇マグロを除き、魚は鶏肉とGHG排出が同レベルで少ない ◇輸送に伴うGHG排出が少ない地産地消が好ましい ◇ハウスものの果実や野菜は、GHG排出が多くなり、路地ものの旬なものを頂くのが良い
2019年8月29日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 地球温暖化防止 住宅の省エネの鍵-窓の断熱化に取り組もう ◇省エネの鍵は熱を遮断する断熱にあります。特に窓の断熱が重要です。 ◇経済的な効果は住宅の仕様、冷暖房の使用場所、使用時間帯や時間数に依存するので詳細な検討を要します。