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2019年10月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

グリーン水素(Green Hydrogen)に未来はあるか?

◇再生可能エネルギーなどで発電した電気を水素H2に変えて、再度、電気に戻すのは効率的ではありません
◇余剰電力を世界規模で取引する手段に、水素H2を使うことはあり得る
◇グリーン水素は、コストの点では天然ガスなどには勝てない。水素社会を実現するには、二酸化炭素CO2の排出に炭素税などを課すなどの政策が必須と考える

2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

集合住宅向けのZEH-Mと固体酸化物型燃料電池SOFCの登場

◇都市部向け集合住宅の省エネ化の核になるZEH-M(ゼッチマンション)計画が本格的に動き出した。断熱性能と省エネ性能の向上が基本である
◇エネファームtype S(ガス燃料の固体酸化物型燃料電池SOFC)、蓄電池、太陽光発電などの導入で、集合住宅の二酸化炭素排出量およびランニング・コストの削減効果が期待できる。また、防災の面で役立たせることもできる
◇現在時点では、設備コストが最大の課題で、普及に伴う価格低下に期待したい

2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

温室効果ガス(GHG)である二酸化炭素(CO2)濃度の測定方法と活用

◇温室効果ガス(GHG)である二酸化炭素CO2の測定には、非分散型赤外線(NDIR)分析計が使われている。二酸化炭素CO2分子の逆対称伸縮振動に伴う波長4.3μm(波数2349cm-1)の赤外線吸収などから、大気中の二酸化炭素CO2濃度を測定している
◇衛星からの計測と地上/海洋に設置したセンサーネットワークを組み合わせた二酸化炭素CO2の計測網を活用し、海洋や森林の炭素循環を明確にするのが課題と考える
◇信頼性に優れ、安価な二酸化炭素CO2センサーが提供されれば、市民によるセンサーネットワークで、二酸化炭素の世界規模のモニターも可能となると思われる

2019年10月7日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

二酸化炭素CO2と水素H2からメタンCH4をつくり都市ガスに使う

◇再生可能エネルギーから作られた水素H2ガスを発電所などから排出された二酸化炭素CO2と反応させ、メタンCH4に変える研究が行われている
◇メタンCH4ガスなら現在の都市ガス・パイプラインを使って家庭に届けることが可能となる
◇合成メタンCH4は、二酸化炭素CO2の排出量を抑えることは出来るが、天然ガスとはコスト競争力はなく、政策的な支援の判断が必要である

2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2025年2月14日 緑友 地球温暖化防止

温室効果ガス(GHG)であるメタンCH4ガス

◇地球温暖化に対して2番目に大きな影響を及ぼしているメタンCH4も増加し続けていることが確認されている
◇メタンCH4の発生源は、主に湿原、水田、家畜の消化管内発酵である。水田や畜産については、メタンの発生を抑制する方法が研究されているのでその成果に期待したい
◇嫌気性(酸素O2が少ない)の状態で、かつ還元性の雰囲気の下で、メタン生成細菌が原料の有機物からメタンCH4を作り出している

2019年9月29日 / 最終更新日時 : 2020年6月23日 緑友 地球温暖化防止

地球温暖化の影響か? パナマ運河も水不足

◇水辺の自然環境を守るために、アラフエラ湖、ガトゥン湖およびミラフォーレスダ湖の水位を適正に維持する必要がある
◇乾季時期の渇水を予想して、再生可能エネルギーの発電所を新設して、捨てている水をガトゥン湖に戻すのが良いと考える

2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 地球温暖化防止

温室効果ガス(GHG)排出を気にして食事しますか? 【食料品の温室効果ガス(GHG)排出】

◇鶏肉、豚肉、牛肉の順に温室効果ガス(GHG)排出が多い
◇マグロを除き、魚は鶏肉とGHG排出が同レベルで少ない
◇輸送に伴うGHG排出が少ない地産地消が好ましい
◇ハウスものの果実や野菜は、GHG排出が多くなり、路地ものの旬なものを頂くのが良い

2019年9月7日 / 最終更新日時 : 2020年6月23日 緑友 二酸化炭素削減

新宿御苑の散策 【巨木による二酸化炭素CO2の固定化】 

幹の太さがゆうに1mを超える巨木が多く、歴史の長さを感じさせられる。徳川家から内藤家に敷地が授けられたのが1590年とのことなので、それから400年以上も経過している。二酸化炭素CO2を沢山吸収して幹に炭素を蓄えてくれて、有難うと言いたくなった。

2019年9月7日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

太陽からの光照射量の1時間分を捕捉すれば世界の1年分のエネルギーを賄える?【日本とオーストラリアでの必要な太陽電池の面積を試算】

◇「世界のまるまる1年分のエネルギー需要は太陽から地球に届くエネルギー(日射量)のわずか1時間分」と説明されているが、2時間分と読み替えれば正しい

◇再生可能エネルギーに関しても、恵まれた国とそうでない国がある。恵まれた国が再生可能エネルギーから創った電力を近隣諸国へ送電する、あるいは、水素ガスに転換して輸出するなどするなど、地球規模の再生可能エネルギーの利用の協力の拡大が必要である

◇太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーが増えてくると、昼夜、地域差、気象条件変化などに対応するために、蓄エネルギー技術による平準化と広域連系が必須となる

2019年9月4日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減

二酸化炭素CO2排出量の少ない車は?(地球温暖化に対してどの車が良いのか?)

◇地球温暖化防止の観点で判断すると、現時点では、電気自動車とハイブリッド自動車が好ましい
◇将来、再生可能エネルギーによる創エネが進展すると、電気自動車が直接恩恵を受け、もっとも二酸化炭素の排出量が少なくなると見込まれる
◇燃料電池車は、水素社会(エネルギー源を、化石燃料から再生可能エネルギーにより創られた水素に転換)が到来しないと、本領が発揮できない可能性あり

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