2022年3月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 緑友 日本のDX化 日本のDXについて 昨年度の「マイナンバーカードを巡るDXについて 1)」に続く、日本のDX(digital transformation)についての記事です。今回は、2022年度のe-Tax申請と新型コロナワクチン接種の予約についての実践報告です。
2022年1月10日 / 最終更新日時 : 2022年1月10日 緑友 二酸化炭素削減 折りたたみ式ソーラーパネルの評価 究極のエコを目指して、前回購入した電動アシスト自転車を太陽電池で充電できないかと考えています。公称120Wのソーラーパネルを購入し、先ずは、どれだけ発電できるかを調査しました。その結果、約80Wは期待できそうだと推定されました。
2021年12月2日 / 最終更新日時 : 2021年12月5日 緑友 二酸化炭素削減 電動アシスト自転車の利用 ◇数km程度の距離を行き来する乗り物として、電動アシスト自転車の利用をお勧め ◇電動アシスト自転車は、交通法規上、自転車と同じ軽車両の扱い ◇ 電動アシスト自転車には、容量:約200~400Whの電池が搭載され、太陽電池による充電も可能
2021年8月28日 / 最終更新日時 : 2021年8月31日 緑友 二酸化炭素削減 集合住宅のEV対応化について 今回のテーマはマンションなどの集合住宅のEV(電気自動車、Electric Vehicle)化対応について検討します。既存のマンションのEV化対応化や見直しは必須の状況となっています。
2021年8月3日 / 最終更新日時 : 2021年8月6日 緑友 二酸化炭素削減 車を化石燃料から脱却させる まとめ◇電気自動車を自前の発電システムで充電することで化石燃料からの脱却を計画します◇自動車には、スペースと太陽電池性能の制約から、必要な容量の太陽電池は積載できない◇電気自動車および自宅カーポートなどへ太陽電池を積載す […]
2021年7月2日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 緑友 二酸化炭素削減 商社株を保有し続けるか 私は、高配当が魅力で大手商社株を保有していますが、今後、どうするか迷っています。そのため、今回はESGの「Environment(環境)」「Social(社会)」の観点から大手商社株を分析します。
2021年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年5月26日 緑友 二酸化炭素削減 温室効果ガスを2030年に46%削減する方法の考察 まとめ◇温室効果ガスの排出量の多い、石炭の利用の中止時期を設定(2030年?)◇電力の再エネ化を加速すると同時に、輸送部門や家庭部門などは効率の良い電化へシフト◇石油等、天然ガス等は年次の使用量の上限を決める(2013年 […]
2021年5月2日 / 最終更新日時 : 2021年5月3日 緑友 二酸化炭素削減 コストに見合う太陽光発電の計画#1 今回のテーマはコストに見合う太陽光発電所の作り方を検討します。工事費が高止まりしていますので、DIYによる発電所を構想します。合計2回の連載を予定しています。第1回目はソーラーカーポートです。
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年3月31日 緑友 二酸化炭素削減 日本の再生可能エネルギーのコストはなぜ高い ◇発電コスト(kWh単価)は、主に発電所の設備投資額、維持運営費および設備利用率で決まる ◇設備利用率は自然環境に大きく依存する。日本は、再エネの最適地である南欧の日射量や欧州の北海地区の風況と比べると不利となる ◇低コスト化のためには、主要設備費、設置費、維持運用費を国際標準レベルに引き下げる必要がある。風力に関しては、設備利用率を改善する設計を採用することとも同時に必要と考える
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月27日 緑友 二酸化炭素削減 農業と太陽光発電の組み合わせについて ◇農業分野に太陽光発電を導入する試みがなされている ◇ソーラーシェアリングには、農業と発電事業と言う2つのビジネスを同時に成功させる難しさがある ◇太陽光発電のビジネスの鍵はシステムの低価格化と維持・管理コストの低減です。太陽光発電を始めるにはコスト試算が必須です