2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月23日 緑友 二酸化炭素削減 アゴラ・エネギーヴェンデ事務局長 パトリック・グライヒェン博士への日経インタビューについて 菅首相の所信表明「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す(2020年10月26日)」以降、脱炭素社会関連の新聞記事が急増しています。2021年1月12日の日経新聞には、アゴラ・エネギーヴェンデ事務局長 パトリック・グライヒェン博士(Dr.Patrick Graichen)へのインタビュー記事が掲載されています。同氏は、ドイツ連邦の環境・エネルギー政策の責任者を務めた方です。この記事に私は勇気づけられました。なぜなら、当webで私が主張し続けていることと基本的に同じ内容だったからです。
2021年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 緑友 二酸化炭素削減 日本政府の2050年カーボンニュートラル戦略について 政府に先立ち、私は、再生可能エネルギー100%計画やカーボンニュートラル達成に関連する記事を書いています。2020年10月26日、菅首相は所信表明で「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」と述べています。これ以来、経産省を中心に脱炭素化の検討が進んでいると理解しています。政府案について、ここでは電力に焦点を当て、気づき点をコメントしたいと思います。
2020年12月13日 / 最終更新日時 : 2020年12月15日 緑友 二酸化炭素削減 集合住宅の共用部の省エネ ◇集合住宅の共用部の省エネも取り組む価値がある ◇実態を掴むには、使用代金(円)だけではなく使用量(kWh)をモニターするのが好ましい
2020年12月8日 / 最終更新日時 : 2020年12月13日 緑友 特集 「webで世界一周の船旅(2)」を開始しました 新型コロナウイルスは収束/終息の目途が立ちません。北半球が冬季に入り、欧米地域やアジア地域では第三波が襲って来ています。このような状況ですので、「船旅に行こう」の第二弾をつくりました。WEBで船旅をお楽しみ頂ければと思います。
2020年11月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月11日 緑友 二酸化炭素削減 二酸化炭素回収・貯留CCSの利用について ◇二酸化炭素回収・貯留(CCS)を利用することで、化石燃料を使いながら二酸化炭素CO2の大気への排出を抑えることができる ◇CCSはエネルギーを全て再生可能なエネルギーで賄うまでの暫定的な手段とみることもできる ◇CCSの最大の課題はそのコストである
2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2020年10月30日 緑友 二酸化炭素削減 二酸化炭素CO2フリー水素 ◇水素H2は地球温暖化防止の一翼を担うが、その将来がバラ色と言うわけではない ◇水素H2は二酸化炭素CO2フリーから二酸化炭素多量発生の水素まである ◇水素H2の導入には現実的な対応が必要である
2020年10月16日 / 最終更新日時 : 2020年10月19日 緑友 特集 「科学的な知識で新型コロナウイルスから自分を守ろう」記事を投稿 ◇科学的な知識を身につけて新型コロナウイルスに対処しましょう ◇新型コロナウイルスは、症状の上では風邪やインフルエンザとの区別は難しい ◇高齢者、慢性病など、高リスクの人は新型コロナウイルスの検査を積極的に受ける必要がある
2020年9月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 緑友 二酸化炭素削減 日本のカーボンニュートラル案を創る ◇日本のカーボンニュートラル化のためには、以下の3点を三位一体で推進する必要がある:①電力の再生エネルギー化100%(RE100)を早期に達成する、②エネルギーの使用効率が良い電化シフトを推進する、③省エネ化を徹底する
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月25日 緑友 二酸化炭素削減 人感センサー付きLED電球の活用 ◇人感センサー付きLED電球を活用して、照明の省エネと利便性の改善に繋げることが可能です ◇内玄関の照明に利用すれば、低コストで省エネと利便性の改善に役立つ ◇納戸やウォークインクローゼットの照明に利用すれば、電灯の消し忘れ(省エネ)に役立つ ◇廊下の照明に利用すれば、暗い廊下も自動的に明るくなり利便性が改善する
2020年8月23日 / 最終更新日時 : 2020年8月27日 緑友 二酸化炭素削減 日本の地熱発電 ◇地熱発電はベース電源を担える再生可能エネルギーです ◇日本は世界第3位の火山国であり原発10個分に相当する約10GWの地熱発電設備が導入可能である ◇地熱発電の計画を早急に見直し、積極的な導入へ転換することを期待する