2019年11月28日 / 最終更新日時 : 2020年7月5日 緑友 未分類 「福島第1原発の視察」記事をアップ 今回、電気技術者協会が主催した福島第1原子力発電所見学会があり、現地の状況を直接見れる良い機会と考え、参加させて頂いた。東日本大震災で亡くなった被害者のご冥福を祈ると共に今後の廃炉作業が進展することを願います。 該当記 […]
2019年11月23日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 消費電力をモニター ◇M5Stackと電流クランプを用いて家庭用単相3線式100V/200V受電に対応した電力計を作製した ◇この電力計は瞬時の消費電力モニターが可能で、電力の削減に役立つ ◇瞬時の消費電力をモニターすると居住者の動作など(例えば、料理中など)が読み取れる ◇プライバシー保護の観点から、ネット接続された電力モニターのハッキング防止策が必須となる
2019年11月14日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 家庭用蓄電システムの活用 ◇家庭用蓄電システムの導入の主な目的は、「再生可能電力で自給自足」、「出来るだけ自前の再生可能電力で生活する」および「非常時に備える」などと推定される。 ◇何れの目的でも、割り切りが必要である。そうでないと投資額が大きくなり過ぎ、コスト的に合わない。 ◇エコの観点からは、自家消費、売電の何れを選択しても違いはほぼなく、温室効果ガス(GHG)の削減に貢献できる。
2019年11月3日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 再生可能エネルギーと電力貯蔵システム ◇環境エネルギー政策研究所によると、日本の2018年度の総発電量に対するRE(再生可能エネルギー)の割合が前年度から1ポイント増加して17.4%となった ◇REの拡大に伴い、VRE(変動性再生可能エネルギー:太陽光や風力)に特有な課題が生じてきた ◇VREは不安定で出力変動が大きいため、VRE発電単価に加えて、統合コストが追加される ◇REの導入拡大には、電力貯蔵システムの導入、余剰時のVREの出力抑制、柔軟性確保などの対応策が必要となってくる