2020年5月15日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 蓄熱式ヒートポンプ・システムについて ◇蓄熱式は電気エネルギーを熱として蓄える方式の熱システムです。電力の効率的な利用に寄与しています ◇蓄熱槽とヒートポンプを組み合わせた蓄熱式ヒートポンプ・システムは高いエネルギー効率と低ランニングコストが特長です ◇蓄熱式ヒートポンプ・システムの具体例はエコキュート、床暖房、エコアイスなどです ◇国内の蓄熱式ヒートポンプ・システムの導入状況から見積もると、電力負荷平準化への寄与率は約3.3%と推定される
2020年4月15日 / 最終更新日時 : 2020年6月17日 緑友 特集 「新型コロナウイルスとの戦い方はどの戦略が正解か?」記事を投稿 諸外国と比べて、日本はユニークな新型コロナウイルスとの戦い方をしているので情報をこの時点で一度整理してみたくてこの記事を書きました。
2020年4月8日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 土壌に二酸化炭素CO2を貯留する方法について ◇土壌は大気中の全二酸化炭素の約2倍の量を貯留している ◇土壌中の炭素の貯留量を増加させるには、有機炭素の供給量を微生物による分解による減少を上回る量に維持すれば良い ◇堆肥などの有機物を継続的にすき込み土壌中の有機炭素量を最大化する方法と植物の根のスベリン(コルク質)を増大させるバイオ技術の2つが検討されている
2020年4月5日 / 最終更新日時 : 2020年6月17日 緑友 特集 「新型コロナウイルスはいつ収束するのか?」記事を投稿 新型コロナウイルス(COVID-19)との戦いの武器は、ワクチンと治療薬と思われます。先ず医薬品の開発状況を見てます。その後、感染シミュレーション結果を考慮していつ収束するかを考えてみます。結論としては、私は、2021 […]
2020年3月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月17日 緑友 特集 「新型コロナウイルスの感染シミュレーション」記事を投稿 毎日の新型コロナウイルスの患者数の情報は公開されるが、全体として今後どうなるかのヒントになる情報が少ない。新型コロナウィルス(COVID-19)の封じ込めは失敗し、感染が世界規模に拡がって来た。家族や自分の健康管理、経済活動など、何をするにも予想が出来ないと動けない。
2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 日射量を制御して住宅の省エネ化 ◇建屋へ入射する太陽光のエネルギー(日射量)は軒の長さと窓の形状などで決まり、表計算ソフトでシミュレーションが可能である ◇晴の日の日射量は冬季でもkWレベルが期待され、昼間の暖房が不要となる場合もある ◇省エネかつ快適な住宅環境を得るには軒の長さは凡そ1.5~2.5mが良い。多くの集合住宅のバルコニーはこの条件を満たしている ◇戸建てでは夏季の日射量をどのように抑えるかが省エネのカギとなる
2020年2月22日 / 最終更新日時 : 2020年7月5日 緑友 二酸化炭素削減 四ツ谷駅周辺の散策 ルートは、JR四ツ谷駅から、四谷見附橋、ソフィア通り沿いの堤、ホテルニューオータニを通り、地下鉄赤坂見附駅に至る。ここで折り返し、首都高高速4号線新宿線沿いの歩道を通り、迎賓館の東門前を過ぎ、四ツ谷駅へ戻る約1時間の行程だった。
2020年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 緑友 二酸化炭素削減 日本としてRE100電力とカーボンニュートラルを達成する計画 ◇日本の電気を再生可能エネルギー100%(RE100)とし、かつ国全体をカーボンニュートラルにする計画を創ろう ◇風力発電と地熱発電の拡大がRE100への鍵となる ◇風力をめいっぱい活用すればRE100が可能となる。省エネ、人口減少などを考慮すれば電力の余剰の可能性も ◇RE100には再生可能エネルギーに適した社会の変革が必須と考える
2020年2月14日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 太陽熱給湯と太陽熱発電 ◇太陽熱温水器は、太陽からの光エネルギーを熱エネルギーに変換し、効率的に水からお湯を創る省エネ機器です ◇季節変動や日々の天気の変動を考慮すると、太陽熱温水器は単独で使うのは難しく、電気・ガス湯沸器などとの組み合わせた給湯システムが現実的である ◇太陽熱温水器等は、太陽光発電とカルノー逆サイクルを使う電気湯沸器(エコキュート)との組み合わせと比べると、エネルギー効率上の優位性はない ◇集光型太陽熱発電(CSP)システムはシステム効率が30%台と高いが、日本国内には適地がない
2020年1月31日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 緑友 二酸化炭素削減 LED照明とポストLED ◇LED照明は普及の真っ只中ですが、照明技術はまだまだ進歩し続けます ◇曲げることが可能なOLED(有機EL)や指向性の強いLD(レーザー・ダイオード)照明が次世代照明として登場して来ると予想されています