マラッカ海峡に負けず劣らず、台湾海峡にもゴミが多く見られました。発泡スチロールなどの包装材や梱包材が多いのが特徴的です。
台湾海峡
ウィキペディア より:中国大陸(中華人民共和国 福建省)と台湾(中華民国)を隔てる海峡 。 最も狭い海峡北部で幅は約130キロメートル。 東シナ海と南シナ海を結ぶ主要航路でもある。
台湾海峡で出会った船です。漁船とコンテナ船です。漁船の内、1船は操業中のもので他は移動中でした。コンテナ船は幾分小型サイズに見えました。注意:天気が悪く、少し水蒸気のガスが掛かっています。
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浮遊するゴミ。凡そ20cm以下は見えても撮影は難しかったです。種々の包装材と梱包材が多く見られました。
↓↓↓↓順に、A:ビニール袋?、B:段ボール切れ端、C:発泡スチロール破片↓↓↓↓
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特に大きな浮遊するゴミ。何れも1m前後の大きさと推定しています。これ等は、小さな破片となって長期間漂い、最後には、回収が不可能なミクロンサイズになると推定されます。
↓↓↓↓順に、D:浮遊する木箱、E:転がる発泡スチロール箱、F:発泡スチロールの浮き↓↓↓↓
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F
ここでもゴミの集団が見つかりました。
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