今回は、谷津の散策#2です。丘陵地が雨水などで浸食がされて形成された谷状の地形を千葉県では谷津と呼びます。谷津は低湿地のため、太古の昔から水田などとして利用されています。谷津の周辺は里山となり、様々な生き物を育む場(ビオトープ)にもなっています。

ここの谷津の池は水が少し濁っていて底が見え難くなっています。メダカもいましたが、すばしっこくかつ水の透明度が低いので写真撮影は出来ませんでした。

カエルの鳴き声

オタマジャクシ

↓ビオトープの隣接公園