クルーズ船を「ルアーブル港」に泊めて世界遺産の「モンサンミシェル」へ向かいました。


モンサンミシェル」関連情報
始まりは、夢の中で大天使ミカエルからのお告げでアヴランシュ司教オベールが礼拝堂を造った(709年)。 ノルマンディー公リチャード1世がベネディクト会の修道院を建設(966年)。その後、増改築が繰り返された。ラ・メルヴェイユ(写真参照)が建設される(13世紀)。 百年戦争の間、修道院は閉鎖され要塞として使われた(14世紀)。フランス革命時は反革命派の監獄として使用された(18世紀末~1863年)。 再度、修道院として復元さる(1865年)。

ルアーブル」の地図
ルアーブルはイギリス海峡側のフランスの港です。モンサンミッシェルはルアーブルから約222km離れた南西の位置にあります。港からはバスでモンサンミッシェルへ移動しました。現在ではモンサンミッシェルへつながる橋があり、陸続きで行くことができます。

遠方からのモンサンミッシェル全景

↑橋を渡ってモンサンミッシェルへ向かう。修道院の周りは城塞都市のように建物で取り囲まれています。

↑オムレツ、小さめのムール貝のワイン蒸し、デザート&コーヒーが定番メニューです。食事中は、リンゴを発酵させて作った低アルコール飲料のシードルを頂く。

↑修道院内部の写真